都道府県知事

都道府県知事とは日本国内における、各都道府県の地方公共団体の長のことを言います。任期は4年で、地方自治法第19条第2項により「日本国民で年齢満30年以上の者」に都道府県知事の被選挙権が与えられます。そして地方自治法第141条で定められるように、都道府県知事は、衆議院議員又は参議院議員と兼ねることはできません。都は都知事、道は道知事、府は府知事、県は県知事と呼ばれますが、多くの場合単に知事と呼ばれることが多いようです。都道府県知事は、普通地方公共団体の事務に関する様々な権限を持っています。「知事」という名前の由来は、1868年に知府事・知県事が設けられたことにあるようです。そして1871年の廃藩置県や1946年の府県制および東京都制が改正されたことなどを経て、現在の名前に確立されたのです。都道府県知事は、地方公務員法の適用がない特別職の地方公務員とされています。また、日本全体の都道府県知事を見てみると、東京大学の出身者がかなり多いようです。